「生きづらさ」を言語化してくれた映画2選

毎日、お疲れ様です。

生きること、大変だなあと感じること、ありませんか？

余裕がない毎日にイライラ、モヤモヤ。

なんで生きづらいんだっけ？に答えが出ると、対策も取れて、自分に優しくなれるのでは、と思います。

この記事では、わたしが感じる生きづらさの理由について輪郭を与えてくれた映画2選です。

まだ一部映画館で観れますので、気になる方は観に行ってみてください！

映画「ラストマイル」

システムの暴走というべきか、人間はシステムの一部で、使い捨てられる軽い存在。

でもその中でもそのシステムを「止める」という行動をとることもできるし、システムから距離を置くという行動も取れる。

そんな希望を与えてくれる作品でした。

思春期を迎えたライリーの頭の中のあれこれが、「あ、この感情・この生きづらさ、見覚えある…！」と納得。

今まで悩んだり苦しんでた感情は、成長の一過程だったのかも、と感じました。

自分の中のどんな感情も居てよくて、全てひっくるめて自分。

自分の全てを大事にしよう、と感じられるような作品でした。

上記２選は、わたしが気になって観に行った作品です。

この記事を読んでくださったあなたも、自分が気になった作品を見たり、読んだりすると、思いがけず自分の気持ちに気づくことができるかもしれません！

自分を大切に、日々を過ごしていきたいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました！また次の記事でお会いしましょう！😊